アンニョンハセヨ!寝ても醒めても韓国大好き!sakiです。
今回もどんどん、世代別のK-POPをご紹介して行きたいと思います。
今回は第二世代!今でも活躍しているグループばかりなので、ご存知の方も多いと思います。
おさらいはこちら!
第二世代とは
2004年から2008年の間にデビューしたグループのことを指します。
厳密に言うと、2004年はまだ第一世代が活発に音楽活動をしており、2005年に第一世代のブームが落ち着いたので、2005年から本格的に第二世代が活躍します。2004年が入るのは、東方神起の人気が凄かったためです。
この時代は、インターネットも第一世代の時より家庭に普及しており、インターネットでのファンの活動が、より活発になった時期でもあります。この頃から팬카페と呼ばれる個人ファンサイトでの交流や、SNSなどでアイドルの情報をよりリアルタイムで知ることが出来るようになりました。
東方神起以外にこの時代にデビューした代表的なグループを挙げると、男性グループはSS501、Super Junior、BIGBANG、FTISLAND、超新星(SUPERNOVA)、SHINee、2PM。女性グループはKARA、少女時代、Wonder Girls、IU等が挙げられます。一度は耳にしたことあるグループが多いのではないでしょうか。そうなんです。日本デビューをして、日本でも有名になったグループが多いんです。日本デビューに向けて日本語の勉強を熱心にしていたグループが多く、日本の番組では一生懸命日本語でコメントしてくれていました。そんな姿を見ると、もっと好きになっちゃいますよね。(笑)KARAは日本でドラマ出演もしていました。しかも全編日本語!
もうひとつ特徴を挙げると、SMエンターテインメント所属グループのデビューが多いこと!そしてどのグループも人気なこと。SMエンターテインメントはこの時期が一番ヒットを連発していたイメージがあります。
また、最近では第二世代にデビューしたアイドルが、兵役を経て再び脚光を浴び、『第二世代の復活』が相次いでいます。個人的にはこの頃からK-POPの沼にハマり始めたので、とても嬉しい知らせです!
第二世代個人的おすすめソング
東方神起はおすすめしたい曲がとても多かったので、(元お座敷トンペン)後日、東方神起だ(ら)けの記事を作成しようと思います。ですので今回は東方神起以外のグループでご紹介させていただきます!スミマセン!
Super junior: U(2006年)
Sorry, Sorry は世界的にとても知られている曲ですが、それ以外にもSuper juniorはノリの良い曲が沢山!この曲は、 好きな相手を何としてでも手に入れたい!そんな思いがつまった歌詞です。ギターの音から始まるのも、洗練された感じがして好きなポイントです。
0:34~ヒチョルのパートなんですが、声が上がりきらずに失敗(?)してしまうんです・・・。本当はとても上手なんですよ!
そして今年カムバックした時に、当時の曲を再び披露するんですが、メンバー皆、当時と似た服を着ているんです!ディテールが凄い!ヒチョルはこのミスした時に似せた服なのではないかと、個人的に考えています・・・(笑)いくつになってもお美しいレラ様・・・(ヒチョル)
しかも彼は、以前交通事故に遭ったことがありまして、足に後遺症があるんです。ダンスのような激しい運動をすると負担が掛かるようで、最近は自分のパートのみ出ていたのですが、今回は1曲丸ごと参加!そしてラストのエンディング妖精まで!ファンにとってこんなに嬉しいことは無いですよね。でも3:49~のエンディング妖精、長すぎたみたいで途中、目をキョロキョロし始め、最後には堪えきれず笑ってしまうところが微笑ましいですwヒチョルお疲れ様!
※エンディング妖精については、こちらから!
少女時代: Kissing U(2008年)
この曲はとにかく可愛い!これに尽きます。キャンディー持ちながら歌って踊ってアイドルしてるの、可愛くないですか?最年少のソヒョンの愛らしさがこの曲ととっても合っています。歌詞もとっても可愛くて、『ありがとう 大好き 幸せをあげるよ』 『空くらい大好き』とか彼女の鏡ですよね!彼氏にゾッコンな少女時代が想像出来ます・・・。とってもキュートですよね!これ聴くだけで幸せな気持ちになります・・・。またこの曲は、個人的に韓国語の勉強にもなると思います!単語も難しすぎず、体の部位も出て来るので活用しやすいです。和訳するだけでも、結構力が付くと思いますよ。
MVには、Super juniorのドンヘも出演しています。実は、同じSMエンターテインメントで、少女時代が後輩に当たります。
この曲は今でも音楽番組で清純派アイドルに歌い継がれています。
最後に
第二世代は私の好きなグループばかり!記事を書いていて当時の記憶が蘇りました。Youtube漬けだったあの頃・・・(笑)懐かしいです。この世代は本当にSMエンターテインメントが音楽市場を独占していたんじゃないかというくらい大きくて、同じ事務所の曲2曲のご紹介になってしまいました。宜しければ、聴いてみてください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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