アンニョンハセヨ!寝ても醒めても韓国大好き!sakiです。
今回から、世代別のK-POPをご紹介して行きたいと思います。
まずは、『応答せよ1997』でも大人気だった世代、第一世代をご紹介いたします!
第一世代とは
1994年から1999年の間にデビューしたグループのことを指します。
現在のK-POPの要を作った創立者的な存在で、ここから、大きく韓国の歌謡界が変わった転機でもあります。H.O.T.や젝스키스を始め、신화、god、Baby V.O.S、S.E.S.、Fin.K.L、코요태等のグループが活動していました。聞いたことあるグループも、あるのでは?
H.O.T.と젝스키스についてはこちらで詳しく書いているので、ご参考にしてください。
32歳なら、彼女がいなくちゃ!
今でもパロディで使われる名言があります。
『나 서른 두 살이에요.OK?』(僕 32歳ですよ、OK?)
『서른 두 살이면 여자친구 있어야죠』(32歳なら彼女がいなくちゃ)
godのパク・ジュニョンの熱愛説が当時出た時、彼が記者会見で泣きそうになりながら発した言葉です。
当時はアイドルの恋愛なんて、以ての外だ!と言うイメージが強かったようですが、この言葉で、韓国アイドルに対する恋愛観も変わるきっかけになったそう。

よくよく考えたら、確かに~と思ったよ。
確かに、日本のアイドルでも、若い頃に熱愛が発覚したらショックかもしれませんが、40代越えたあたりから、ファンの方々が心配しだしますもんねw
第一世代個人的おすすめソング
신화:Perfect Man
2002年に出した曲。韓国国内最初にスタンドマイクを使ったパフォーマンスを披露したのがこの曲だそうです。ダブルマイクになってるけど・・・(笑)登場の仕方が若干T.M.Revolutionの西川風味なのもクスっと笑えます。
若干ディスりましたが、曲自体は신화の中で一番好きな曲です。韓国語勉強中の方にもおすすめな曲。単語が比較的易しい単語ばかりで、理解しやすい曲になってます。動画にハングルで歌詞が出ますので、追いながら聴いてみてください。
色んなアイドルが신화の曲をカバーしていて、まだBTSが世界的に知られる前は、BTSもカバーした曲を音楽番組で披露していたんですよ!
今も活動している息の長いグループ。それぞれキャラが確立されていて、バランス良いグループだと思います。バラエティを見ると、ミヌがおちゃらけることが多く、ムードメーカー的存在です。グループの中では小柄ですが、歌もダンスもパワフルで光ってます!
ちなみに私の推しはエリックです。英語もペラペラなのでグループではラップ担当。ステージ上では余力を残しているようなダンスが特徴。(笑)整った顔立ちで、俳優活動もしてます。たまに面白いことするのでギャグ線が高いと思います(笑)
久し振りに神話放送また見たくなってきたな~
Fin.K.L:Now
とにかくノリノリで永遠に聴いていたくなる歌!私の歩く速度にピッタリなので、歩いている時無性に聴きたくなるのがこの曲です。この曲あればどこまでもズンズン歩けます!(笑)以前投稿した記事で簡単にご紹介した、イ・ヒョリが所属しているグループです。この曲がリリースされたのが2000年ですから、20年以上も活躍されているんですね。凄いですよね。何なら、今の方がもっと美しいじゃん・・・。
1997年11月、SMエンターテインメントからはS.E.S.、1998年5月にDSPからはこちらのFin.K.L。当時はライバルのような関係だったそうです。何ならいつもDSPがSMエンターテインメントを追いかけているような気も・・・。
Fin.K.Lは、少女のコンセプトからセクシーなコンセプトの変更に成功したアイドルとして、その後の女性アイドルのロールモデルにもなっているそう。
最後に
今回は個人的にずば抜けて大好きな曲を2曲ご紹介しました。聴いてみていかがでしたか?私と好みが同じ方がいらっしゃると嬉しいです。日本と比べると、髪形やメイクの感じが似ていますよね。この2曲が発売されたころは、私はモーニング娘。が大好きな頃でした。懐かしい~!モーニング娘。も『恋愛レボリューション21』くらいの頃、こんなメイクしていた気がします。
次回は1.5世代アイドルのおすすめソングをお送りしたいと思います!お楽しみに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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