アンニョンハセヨ!寝ても醒めても韓国大好き!sakiです。
お姉さんからの支援物資の中に、昨年韓国で新発売した고추칩が入っていました。SNSでも度々目にするスナック菓子です。皆さんはご覧になったことありますか?
昨年、全然巡り会わないのでこんなタイトルをつけて記事を投稿したのですが
コチュチップ 食べてみる
パッケージ
パッケージ写真がこちら。パッケージ右下の画像は고추튀김と呼ばれる料理で、よく떡볶이のお店で見られます。名前の通り고추(とうがらし)を油で揚げたものですが、端的に言うと「ピーマンの肉詰め」のとうがらしバージョンを油で揚げた感じです。春雨も入っていることが多いそうですよ。
고추칩はそんな고추튀김の味を再現したスナック菓子だそうですが、果たしてどんな味がするのでしょう。고추튀김は食べたことありませんが、早速食べてみようと思います!
中身
袋を開けると、ふわっととうがらしの香ばしい香りが…。そしていつも思うのですが、日本のポテトチップスってつるんとした見た目ですが、韓国のお菓子はざらっとしていますよね。プリングルスもざらざらしているし、こちらが世界基準なのかな…。
食べてみた
とうがらしのスナック菓子だから、辛いのかな…(日本と韓国の辛さのレベルは全然違うので)と恐る恐る食べてみたのですが…
あまり辛くない!!
確かに、ほんのりピリっとしますが、日本レベルのピリ辛です。どなたでも食べやすいと思います。そんなに辛くないので、とうがらしと言うよりは、ピーマンの味がします。そしてこの絶妙な塩気といい、ピリ辛さとサクサク感…夫婦2人で意見が一致しました。これは、“お酒のおつまみにピッタリだ”と。ピリっと辛さがあるので、飽きが来ないんです。お酒を飲みながら食べていたら、永遠に食べられそうな軽さです。
実際に、韓国では40~50代のオジサマ方に人気があるそうです。韓国では売れ行きが良かったらしく、2ヶ月で約100万袋売れたそう!お菓子の特徴からして、子どもは食べないのでは?と思いますが、これだけの売上が出ると言う事は…さては皆さん、お酒のおつまみにしましたね?と推測しています(笑)
お酒がお好きな方にはとってもオススメしたい고추칩。見掛けた方は是非お酒のおつまみにしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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