ハングル能力検定試験準2級 おすすめ参考書&勉強法

韓国語

アンニョンハセヨ!寝ても醒めても韓国大好き!sakiです。

今年は韓国語能力試験(TOPIK)6級と、ハングル能力検定試験準2級を目標に勉強を進めていました。ハングル能力検定試験は10年振りの受験で少し緊張しましたが、結果はどちらも無事に合格!これからが始まりな気がしますが、一応、自分の目標が達成出来たことにホッとしています。

先日、韓国語能力試験(TOPIK)のおすすめの参考書を投稿したところ、沢山の方に見ていただけたので、ハングル能力検定試験の方もオススメの参考書・自己流勉強法をご紹介したいと思います。韓国語能力試験(TOPIK)の記事はこちら。

ハングル能力検定試験を受けるにあたって

ハングル能力検定試験を受験するにあたって、sakiはまたもや作戦を考えました。

  • 韓国語能力試験(TOPIK)と戦法を変えて勉強する
  • 発音と表記の攻略
  • 熟語やことわざの暗記
  • 調節しやすい服装

作戦に沿って、使用した参考書も合わせてご紹介します。


韓国語能力試験(TOPIK)と戦法を変えて勉強する

ハングル能力検定試験は、韓国語能力試験(TOPIK)と試験のタイプが全く違います。以下、個人的に違いがあると感じた点です。(以下、ハン検、TOPIK)

韓国語能力試験(TOPIK)
問題量が多く、常に時間に追われる
長文読解では、単語が分からなくても前後の内容で予測を立てることが出来る
知らない単語が出て来ても、漢字に当てはめると分かることが多い
聞き取りは殆どが1回しか聞くことが出来ない
ハングル能力検定試験
問題量はさほど多くは無い
発音や語句等、しっかり勉強しないと解けない問題が多い
聞き取りは2度聞く事が出来る
注目していただきたいのがハン検の2つ目。TOPIKは分からなくても予測出来ますが、ハン検ではその手法が通用しにくい問題が出題されます。試験のタイプが違うので、私は対策は別々に立てた方が点数を取りやすいかな?と思います。
sakiは単語を暗記することが大の苦手で・・・。TOPIKより難しく感じます・・・。しかも準2級が中級レベルと書いてあったのですが・・・?リアルですか?凄く難しく感じます・・・(笑)

発音と表記の攻略

簡単な様で意外と難しいのが、試験前半で出題される発音と表記の問題です。似た様な選択もあるので、私はよく引っかかる・・・!ここで点数を落とすのはとてももったいないので、確実に取れるように復習を何度もしました。

熟語やことわざの暗記

副詞ことわざ慣用句など、暗記しておかないと点数を取るのが難しい問題が出題されます。特に副詞はややこしいので、しっかり覚えておくことが、点数を落とさないポイントかなと思います。

調節しやすい服装

今回、会場がTOPIKと同じでした。TOPIK同様、コロナの影響でマスク着用は勿論のこと、コロナ対策万全で試験が実施されています。今回私が受けたのは6月だったので、丁度良い季節でしたが、11月は肌寒いかもしれませんね。換気も行うかと思います。受験時の季節に合わせた、且つ調節しやすい服装で受験会場に行くことをおすすめいたします。

ハン検おすすめ参考書

ハン検の中級レベルになると、急に参考書の種類が少なくなってしまうのですが、私はこちらを使用して、1発合格でした

 

膨大な量の語句が載っているのがオススメポイントです。この一冊をひたすら暗記、暗記しました。

Netflixを活用しよう!

私はNetflixを利用しているのですが、韓国語字幕に設定出来ることをご存知ですか?全て設定出来るわけではありませんが、韓国ドラマや映画を見る時、韓国語字幕が可能な作品は、韓国語字幕に設定して視聴しています。ことわざや、言い回しの勉強に凄く役に立ってます!ただ本で勉強すると覚えるのが難しい私ですが、作品を見ながらなら、映像として記憶に残るので、覚えていることが多いです。是非試してみてください。

最後に

今回ご紹介した参考書は1冊のみでしたが、語句の量が本当に多いので、試験に合格した後も日常的に役に立つ参考書かと思います。私も合格した後も、試験前ほどではありませんが、たまにパラパラとめくっては勉強しています。次の目標は2級!準2級から急に難しくなると噂で聞いています・・・。いつ合格出来るか分かりませんが、コツコツ韓国語の勉強は続けて行こうと思います。是非、一緒に頑張りましょうね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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