アンニョンハセヨ!寝ても醒めても韓国大好き!sakiです。
主人のmameくんもお義姉さんも、今韓国で『地獄が呼んでいる』が話題沸騰している!と言うので、やっと私も視聴しました。本日は感想をお伝えいたします。例によって単語の勉強も兼ねてNetflixの韓国語の字幕機能を使いました!
ちなみに2人は見ていないそうです。(笑)
※ネタバレを含みます。
あらすじ
ある日、1人の男の元にこの世のものとは思えない、全身黒色の大きな怪物が突如ソウル市内に現れ、男は必死で逃げるが全身を焼き尽くされ無残な姿になってしまう。人々が恐怖に怯える中、「過ちを犯したものに地獄への告知がなされる」と宗教団体である新真理会のチョン・ジンス(ユ・アイン)議長は人々に説いていく。人々はそれにすがるように入信するようになり、新真理会の教えに背くものは新真理会の過激派、『矢じり』によって始末されるのであった。
チョン・ジンスを調査していた刑事のジン・ギョンジュン(ヤン・イクチュン)はある日チョン・ジンスから指定の場所に来るよう促される。そこでチョン・ジンスは、20年前に自分は地獄への告知を受けていたと明らかにし、その場で怪物に焼き尽くされてしまう。彼の教えは嘘だったのだ。
チョン・ジンスは自分の死を誰にも知らせない代わりに、新真理会をキム・ジョンチル(イ・ドンヒ)に任せる約束を交わす。彼の死後、キム・ジョンチル(イ・ドンヒ)は新真理会の勢力を益々強めて行くのであった。そんな中、テレビ局に勤めるペ・ヨンジェ(パク・ジョンミン)と妻のソン・ソヒョン(ウォン・ジナ)の間に生まれた赤子に、3日後の地獄への告知がなされるのであった…。
みどころ
『新感染 ファイナル・エクスプレス』の監督最新作!
実は日本でも話題になった『新 感染 ファイナル・エクスプレス』を手掛けた、ヨン・サンホ監督のドラマです。webtoon(ネット漫画)原作の作品ですが、原作の脚本を手掛けたのもこの方!『新 感染 ファイナル・エクスプレス』が新幹線内で起こるパンデミックと言う、今までに無い斬新な設定のゾンビ映画だっただけに、今回の作品も期待値が高まります…!
part2もあるので気になる方はYoutubeで検索してみてください。なぜブログに載せなかったのかと言うと、載せるには少々過激なシーンがあったからです(笑)
怪物と宗教が絡み合う斬新な設定
予測できない展開
感想
毎回予想を覆される展開で、ドキドキしっ放し!正にsaki好みの作品でした。主人公が結局誰なのか、よく分からないところもまた新鮮でした。Netflixのキャストを見ると、ユ・アインが1番上に出ていましたが、ヤン・イクチュンな気もするし…後半はパク・ジョンミンの気もするし…いや、最後まで出演したミン・ヘジン(キム・ヒョンジュ)かな…。前半と後半で流れがガラッと変わるのもポイントです。
私の願いはひとつだけです。
早くシーズン2制作してください!!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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