ヒョンビン主演韓国映画『スウィンダラーズ』感想

韓国映画

アンニョンハセヨ!寝ても醒めても韓国大好き!sakiです。

本日は、ヒョンビン主演、スウィンダラーズの感想をお伝えいたします。

swindlerの意味を知らなかったのですが、『詐欺師』と言う意味でした。

(原題: 꾼 2017)

※ネタバレを含みます。

あらすじ

2008年。永山ヨンチョン市でチョン・ドゥチル(ホ・ソンテ)が詐欺事件を起こす。被害に遭ったネズミ講業者は23社、被害者は3万人にも及び、10人が自殺をした大規模な事件だ。ドゥチルは事件発覚後海外へ逃亡をするが、ドゥチルの偽造パスポートを作成を依頼されたのが、ファン・ジソン(ヒョンビン)の父であった。父は出掛けたきり帰って来ず、その後首を釣った状態で発見される。自殺だと断定されたが、ジソンはドゥチルの仕業だと確信し、彼を探し出す決意をする。

8年後。ある詐欺師を騙したジソンは、パク・ヒス(ユ・ジテ)検事に捕まる。ドゥチルがまだ生きていると知ったパク検事は、彼の存在をもみ消そうとジソンと手を組むことにする。パク検事の下で非公式の捜査員として働く3人の詐欺師と合流し、まずは、ドゥチルの側近、クァク・スンゴン(パク・ソンウン)に接近し、ドゥチルの手掛かりを掴もうとするが、予想外の大どんでん返しが待ち受けていた。

みどころ

実際の事件を基にしたフィクション

この映画は、『医療機逆レンタル契約詐欺事件』と言う、韓国最大のマルチ商法による詐欺事件を基にした映画です。

医療機器を会員に買わせ、会員が誰かに貸すと、高収入を与えると言う方法です。2004年から始まり、持続的に収入を支給し続け、犯人のチョ・ヒパルは信頼を得ていきます。会員の前での公演で、涙を堪えることもあり、更に信頼を築いていったようです。

2008年まで、会員を増やし、49箇所ものセンターを作ったチョ・ヒパル。ある日、詐欺だったことが明らかになり、チョ・ヒパルは忽然と姿を消します。会員の殆どが庶民だったため、巨額の金額を払えず、自殺する人もいる程だったそうです

一方犯人のチョ・ヒパルは海外へ逃亡。逃亡先の中国で2011年に死亡したという知らせが入りますが、それも偽装したのではないか?と言う疑惑が上がり、再調査へ。再調査当初は、本当に偽造が可能なのか、実際に中国へ足を運び、検証もしていました。それが下の動画です。

1:23~検証映像です。衣装が厚くて息をしていても分からないのと、密閉されていないので息も十分出来たとのことです。

ですが最終的に2016年には、証拠が不十分だった為、死亡したと判断されました。

劇中では、チョ・ヒパルを意識したシーンが何度か出てくるので、そこもまた面白いです。

最後までどうなるかわからないドキドキ感

途中、ジソンの親を殺したのはドゥチルではなく、パク検事だったことが判明します。パク検事は、自分に復讐するために接近してきたと思い、ジソンを始末しようとします。一緒にチームを組んでいたコ・ソクドン(ペ・ソンウ)に銃を向けられるジソンチュンジャ(ナナ)キム課長(アン・セワ)と一緒に拘束されてしまいます。正に絶望的な展開。これからどうなってしまうんだと思っているところに、大どんでん返しが始まります。そこからクライマックスまで爽快です!

感想

韓国での評価がいまいちだったので、『面白くないのかな・・・』と心配になりましたが、そんなことは無く、ドキドキしながら視聴することが出来ました。パク検事がターゲットだと言うことは途中で分かりましたが、『でも、どうやって成敗するのかな』なんて考えていたところ、随分前からパク検事を騙していたことが分かります。しかも、結構大掛かりで!それが分かった後からはスッキリでした。『そんな短期間でそんな準備が出来る?』とも思いましたが、それは結構思っている方が多いようです。(笑)

AFTER SCHOOLのナナさんが出演している作品を見たのはこれが初めてでしたが、違和感無く演じられていたので、映画に集中して見ることが出来ました。最近のアイドル出身の方は、演技も上手な方が多いですよね。

最後のシーンで、未だドゥチルを捕まえられていないことが分かります。続編も制作しそうな雰囲気だったので、是非作っていただきたい作品だなあと思いました。ここ数年、続編の話は出ていないようですが・・・。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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